【英語学習】リスニング力が上がらない人の6つの罠と克服方法

何度受けてもリスニングの点数がならない
TOEIC700点の壁がなかなか超えられない

このように、リスニングの勉強を続けているのになかなか点数の上がらない方が多くいらっしゃいます。

もちろん、リスニング力は1日や1週間で突然、身につくものではありません。

むしろ長い間時間をかけることをしないとリスニングの根本的な改善を図ることはできません。

しかし、リスニングの勉強をされていても、間違った方法で勉強するといくら時間をかけてもリスニング力の強化を図ることはできません。

この記事では、リスニング力がなかなかつかない人が陥りがちな原因を列挙しその対策を解説します。

根本的な原因は勉強方法が間違っているからです

残念ながらリスニング力のない方は勉強方法が間違っていることが多いです。

最も多い原因は、リスニングの勉強を毎日おこなっていると錯覚してしまう学習方法です。

すなわち、英語を聞き流しているだけで英語を聞き分けているわけではないのです

ネイティブスピーカーでない限り英語をただ聞いているだけではリスニング力の強化にはなりません。

なぜなら、ノンネイティブの学習者は英語を英語として認識しない限り、話している内容を理解することはできないからです。

ですから、字幕のない英語ニュースをただ毎日聞き流しているだけではディスニング力はアップしません。

よって英語を聞くときには必ず英語の字幕をつける、もしくはスクリプトを手元におきながら英語習慣をつけなければなりません。

では、なぜ字幕やスクリプトがないと英語を聞き取ることができないのでしょうか?

以下では、その原因を解説し、その対策を紹介してきます。

いくら勉強してもリスニングがアップしない原因は?

英語を英語のままで理解していない

英語を英語のまま理解していないと、頭の中で英語から日本語に変換する時に時間がかかり話し手のスピードについていけなくなります。

高校生の英文解釈の授業中に、「英語は前から訳していきなさい」、と注意されたことありませんか?

英文解釈のときだけでなくリスニングのときも頭から順番に聞き取ってそのままの順番で理解をしていくことは非常に重要になります。

英語を英語の語順のままで理解するためには、同じ教材を何度も繰り返し聞いて話す練習が必要です。

レベルごとで会話中心の教材を揃えているものにはNHKラジオ講座が最適だとおもいます。

NHKラジオ講座には毎月良質な文章と適切な量の会話文が載せられています。

進度も1週間に大量の文章があるわけではないので、繰り返し聞いて英語の語順で理解するにはちょうどよい教材となっています。

NHKラジオ講座の活用法はこちらでも。

語彙力不足

リスニング力が伸びない人の傾向として語彙力の絶対的な不足があります。

語彙力不足のままいくらリスニングを毎日頑張ったとしても、残念ながらリスニング力が鍛えられたことにはなりません。

リスニング力の基礎は語彙力にあると言っても過言ではありません。

日本語でも同じですが、会話をしている中で知らない単語ばかりだとすると、そもそも相手が何を話しているのか内容すらわかりません。

語彙力を増やすとなにを話しているのかをすばやく理解することができます。

特に会話の始めのほうにある単語を理解できないとその後の話の内容がわからないことが多くあります。

リスニング対策をするときには特に会話の初めの文章を理解しないすることがカギですが、その最初の文章の中に分からない単語があった場合には文章の後半に話されている内容が理解できないのです。

語彙力を増やすことによって、実はリスニング力を飛躍的にアップさせることができるのです。

逆に言うと単語を増やすことなくやみくもにリスニングの勉強してもリスニング力のアップにはつながりません。

実際の発音と覚えている発音が違う

単語を覚えるときにきちんとオーディオを聞いて覚えていますか?

英単語のつづりを覚えることばかりに集中して、単語をアルファベット読みで覚えていませんか?

例えば、bankやcalendarなど、アルファベットをそのまま読んだものと英語の発音が同じ場合は問題ないのですが、pouchを覚えるときに「ポウチ」と発音して覚えていては、実際にネイティブが発音したときには聞き取れないことになります。

Pouchは「ポウチ」ではなく「パウチ」、warmは「ウァーム」ではなく「ウォーム」と発音していなければ、実際に会話で聞いた時に意味を理解できないことになります。

このような理由から、英単語を覚えるときに、もちろんアルファベット読みで暗記するのもよいですが、ネイティブがどのように発音してるかを理解しながら覚えなければリスニング力のアップにはつながりません。

ドクターの方にオススメしているのは「キクタンメディカル」です。

単語と単語のつながりを知らない

単語と単語が結びついて違う発音になる場合を知っていなければなりません。

例えば有名なものとして「want to」を「ワナ」と発音したり、「going to」を「ゴナ」と発音したりするパターンです。

これら2つは特に有名なのですが、このように2つの単語が短縮されて異なった発音になることがしょっちゅうあります。

そもそも日本人にとってこれらの発音、発音を聞いただけではどのような単語が合わさっているかを想像することはできません。

ですからただ単に英語の文章を聞き流しているだけではリスニング力のアップにはならないのです。

ネイティブが発音している文章を聞いて、必ずスクリプトと照らし合わせて、自分の知っている単語と単語の発音がどのようにつながると変化しているかをそのたびに確認する必要があるのです。

やはりここでもNHKのラジオ講座が手っ取り早くわかりやすい教材だと思います。

日本語にない発音を聞き取れない

日本語にない発音の単語は当然ながら聞き取ることができません。

例えば、「r」と「l」の発音の違いを聞き分けることは、日本人にとって大変難しいです。

また、「Th」の発音に関しても同様に、発音することも聞き取ることも日本人とっては熟練を要します。

発音についてはこの記事で解説しています。

 レビューブック-雑記帳 
レビューブック-雑記帳
http://drslife.net/2018/03/27/post-324/
語学・ガジェット・資産運用・海外移住ノマドなどのメモです

構文を知らない

話されている構文や慣用句を知らない場合も英語を聞き取ることが難しいことがあります。

会話の初めに、「Truth be told」のような慣用句がスピーチに使われることがあります。

Steve JobsがStanford大学で行った有名なスピーチの中に出てきます。

もちろん、そのような慣用句や構文が文章の中で重要なものでない場合にはいいのですが、大きな流れを決める構文である場合には必ず聞き取れなければならない場合もあります。

ここ慣用句も単語を覚えるのと同じように日々良質な文章に触れていなければなりません。

「Time」や「NHKラジオ講座」はそのような構文や慣用句を覚えるには格好の教材となっています。

まとめ

以上、リスニング力がなかなか上がらない人のための原因とその対処法を解説してきましたがいかがだったでしょうか?

ここでリスニング力アップに最も大切なコトは毎日続けることです。

ただ聞き流すことを毎日続けることではなく聞いたものを目で見て確認しながら理解することが大切であることを強調してきました。

難しい教材をわからないまま続けるのではなく、自分の理解できる範囲の教材を用いて毎日コツコツ続ける努力をしていきましょう。

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